これはなに・なぜ
- EventHubのリモート・ハイブリッドで働くことに関する思想の共有
- EHではリモートの比率が多いため、リモートを「可能」にするためのTIPSをまとめる
EHの働く環境とは
- リモートとオフィス出勤が両方あるので、「ハイブリッド環境」である
- リモート勤務の人が多いため、「リモート前提」の配慮が必要である
リモートを可能にするために徹底すること
リモートを可能にするためには、下記が非常に大事だと思います。これらが実現されないと、リモート勤務の難易度は高まる(=メンバー同士のコミュニケーション量が減ったり、透明性が減る)と思っているので、皆さんご協力をお願いします 🙇
- 情報の透明性を徹底する
- ドキュメンテーションを心がける。議事録をPublicに共有する
- 録画すべき商談・MTGは録画し、社内共有する
- SlackはPublicチャンネルで話し、プライベート・気密な内容以外はDMは極力使わない
- Asana / JIRA等でタスクの可視化をし、遠隔でもお互いに協業しやすくする
- Daily reportにて、何に優先度高く取り掛かっているのかを発信する
- ミーティングやシャッフルランチ・Coffee chatはオン・オフ参加前提で設計する
- ミーティングにオフライン参加する時も、Zoom/GMeets/Slackには各自PCでログインする
- どこからでも情報が閲覧できるように、ドキュメンテーション文化を徹底する
オフラインが何に適しているか
- ランチ・雑談等のコミュニケーション
- ブレスト・話し合い
- 「気軽に」質問ができる環境づくり
- 特にチーム文化によってはオンボーディング期間中は大事であるので、オンボーディング時はマネジャーが配慮しオンボーディングをスムーズにするために、適切にオフラインコミュニケーションを活用する
ほか細かいTIPS
- リモート環境だと雑談の機会が減るので、シャッフルランチ・Coffee chat等で対話の時間を担保する
- シャッフルランチ・Coffee chatなどはオンライン・オフライン両方参加可能に
- 非同期コミュニケーションで解決できる内容はミーティングにしない