産休育休の申請フローが記載してあります。 申請フローに則って進めてください。
住民税
産休・育休中の住民税の取り扱いを以下の2つから決めてください
- 普通徴収に切り替える
- 休業開始前の給与から一括徴収をする
高額医療(限度額適用認定証)
https://www.its-kenpo.or.jp/hoken/situation/case_07/kougaku/index.html
出産時に帝王切開などになる可能性がある場合には事前にコーポレートに申請してください。
出産育児一時金・出産育児付加金
こちらのページを参照ください
https://www.its-kenpo.or.jp/hoken/situation/case_03/hihoken.html
直接支払制度を利用するかしないかをお知らせください
受取代理制度を利用する場合には事前に申請が必要のため余裕を持って申請してください
提出書類が異なるのでよく内容をご確認ください!
出産手当金
出産手当金支給申請書を記入の上、ご提出ください。(事前にプリントアウトしておくと便利)
育児休業等終了時報酬月額変更
該当する場合には提出してください。適用するかどうかは労務にご確認ください。 復職後3ヶ月に提出するものとなります。 みなし措置があるので焦らずで大丈夫です。 目処として復職後、3ヶ月経ちましたらお知らせください。
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo/menjo/ikuji-menjo/20150407.html
養育期間の従前標準報酬月額のみなし措置
該当する場合には提出してください。適用するかどうかは労務にご相談ください。 添付書類が必要になるので提出してください(原本になります) 復職後3ヶ月後に提出するものとなります。 みなし措置があるので焦らずで大丈夫です。 目処として復職後、3ヶ月経ちましたらお知らせください。 https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo/menjo/20150120.html
🌷対象者諸々の申請フロー🌷
- 労務担当者にメールで以下を記載して産休休暇前1ヶ月前までに連絡してください。 件名:産休育休申請 To:労務担当 cc:人事担当 内容は以下 ・出産予定日 ・産休開始日と終了予定日(有休消化がある場合にはそのスケジュールも合わせて) ・育休開始予定日と終了予定日 ・住民税の取り扱い ・高額医療の申請有無 ・出産育児一時金の支給方法(直接支払制度を利用するか否か) ・口座情報(給与以外の口座が希望の場合) ・連絡先と連絡方法 <以下、共有されるフォルダに格納> ・母子手帳の写真(対象者の名前が記載されているページ) ・直接支払制度を利用の場合、医療機関等との合意書の写真を格納(原本提出)
- 産前休業スタート ゆっくりおやすみください
- 出産したら以下を提出 ・母子手帳(出生届済証明が記載されているページ)の写真 ・扶養の有無をお知らせください
- 産後休業終了 復帰をされる方は復帰1ヶ月前にお知らせください 就労証明書などが必要な場合には事前にお知らせください 復帰されない場合には特段手続き不要です
- 育児休業開始 子育てがんばれ〜💪 パパママ育休プラスを希望の方は配偶者の被保険者番号をお知らせください
- 育児休業の延長 延長をする場合には1歳になる日の2週間前までに労務にメールでお知らせください。 各理由による証明書(原本)の提出をしてください 🚨2歳の延長も希望の場合には1歳6ヶ月になる日の2週間前までに同様にお願いします。
- 育児休業終了 育児休業終了の2ヶ月前に労務に連絡してください 具体的な復帰日や内容を決めていくので面談をします 就労証明書などが必要な場合には事前にお知らせください
- 復職後行うこと 条件に当てはまる場合には下記の申請をしてください。 復帰後3ヶ月後 育児休業等終了時報酬月額変更届の提出 養育期間の従前標準報酬月額のみなし措置(コーポレート作成するので添付資料:戸籍簿謄本と住民票の原本提出を忘れずに〜)