Inside Salesチームに聞いた9の質問
01 ISチームメンバー数は? | 5人 |
02 平均年齢は? | 33歳 |
03 営業手法は?インバウンド?アウトバウンド? | 基本的にはインバウンドです!常に新しい営業手法のトライは重ねているのでアウトバウンドをトライする可能性はゼロではありませんが、いずれの手法でも「顧客視点」のポリシーに反しない手段しか採用しないように心がけています。 |
04 KPIは何を追っているの? | 商談数とSQL(有効商談)数です。 |
05 1日の働き方は? | 1日30-35アクションが目安の行動量となります。その他にはインサイドセールスチームがナーチャリングメールの作成・配信を行なっているので、その構成を考えたり、導入しているセールステックサービスの有効活用の設計などを定期的に行います。MTGは下記の通りで戦略立案と振り返りのサイクルを大事にしています。・インサイドセールスチーム定例MTG・自社で開催するセミナーの振り返りと作戦MTG・インサイトセールスチームとマーケティングチーム連携MTG・1on1ないし2on1相談会 |
06 やりがいを感じる瞬間は? | 商談獲得した案件が無事成約した瞬間です。成約いただいた時に必ずお客様が流入から成約までどんなジャーニーを辿ったかを振り返るようにしているのですが、マーケチームやインサイドセースチームの貢献が改めて見えてきたり、コーポレートチームや開発チームなどの貢献まで見えてきて、みんなのおかげでお客様にEventHubを届けられたんだ!と思える瞬間が一番好きです。あとは会話の中で「ありがとう」と言われることですかね。お客様からすると唐突な電話・メールの中で「ちょうど相談したかった」とか「ありがとう」と言われる瞬間は、商談獲得有無問わず、有益な時間を少しでも出来たのかなと思って嬉しくなります。 |
07 難しさを感じる瞬間は? | アプローチ先(リスト作成)の選定です。特に既存のハウスリストにアプローチをする際などは、Why?You?Now?を大切にしたいので、どんなセグメントの方にどんなメッセージを伝えたいリストなのか?を考えながら作ります。またWhy?You?Now?を考えて作ったリストでもお客様の反応をみると少し違ったかもという仮説が外れる瞬間もあるので、その際にはすぐにリストを精査していくので、そのサイクルをいかに早く回せるかは楽しさでもありますし、大変さでもあります。 |
08 EventHubのISチームってどんなチーム? | インサイトセールスのチームミッションでもあるのですが、「顧客主語」と「数字コミット」を両立しようという思いの強いチームです。 |
09 ずばり、EventHubのISチームに求められる資質は? | 研究が好きな人です!例えばあるリストにコールするにしても、結果がどうなったかだけでなく、そこから定量・定性(感性)的に何を感じ取って「次はこれをやってみよう」と自律的に楽しめる。あるいは行き詰まってしまった時には社内外の人や情報に触れにいくことで、新しい気づきを探そうとする人はインサイドセールスに向いていると思います。 |